・大阪府大阪市出身

・1983年1月18日生まれ

・2008年3月　森ノ宮医療学園専門学校　柔道整復師科　卒業（大阪府柔道整復師　会長優秀賞　受賞）

・2011年3月　森ノ宮医療学園専門学校　鍼灸科　卒業（日本鍼灸師会　会長優秀賞　受賞）

 

■中濱力イ口プラクティックテクニックスクール

・2010年3月　米国パーマー系　ベーシックコース　終了

・2011年3月　米国パーマー系　臨床コース　終了

・2013年3月　米国パーマー系　アドバンスクラス　終了

・CTA（カイロプラクティック・テクニック・アソシエーション）会員

 

現在も「初心」を忘れることなく、さらに知識・技術を磨き日々精進しています。

「とにかく治してあげたい」という強い気持ちを持ちこの世界に入る。

大阪市鶴見区にて、男２人兄弟の長男として誕生。幼少時代から足が速かったこともあり、走ることが大好きで、どうすれば速く走れるかを常に考えながら過ごす少年でした。

小学３年生で少年野球を初め、怪我をするといつも病院ではなく整骨院へ通っていました。

中学生でバスケットボール部に入り、がむしゃらに頑張っていた時、成長期の膝痛「オスグッド・シュラッター病」に悩まされる。全く膝が曲がらなく、歩くのもままならない程の痛みが長く続き、当時有名だといわれる病院へ何件か行くも処置は決まって湿布と痛み止めの薬、そして最後は手術をするか？という繰り返しでした。全く走れなくなり、わらにもすがる思いで通った整骨院の先生のおかげで何とか軽い運動程度ならできるようになり本当に嬉しかった事が、私がこの道を目指す原点となっています。

自分が治療する側となり、薬や注射を使うのではなく、自らの手のみで「‘痛みから解放される喜び，を与える側になりたい」と思い柔道整復師を目指す。朝は整骨院で勤務、昼は学校で勉強、夜も整骨院に戻り勤務という日々を過ごし、3年間のカリキュラムを終了。国家試験に合格するも、更に治療の幅を増やしたい思いで鍼灸師の道を目指し、さらに3年後国家試験に合格。3つの国家資格を有することになります。

 

国家資格を習得し自信を持って治療現場で施術をするも「本当に痛みの原因に対し根本から治療ができているのか？」と疑問を持ち、もっと良い治療方はないかと様々な勉強会に参加していた中、自らの長年悩んでいた「マシにはなっても、一生治ることはないと思っていた」首と背中の痛みがカイロプラクティックを受けてウソのように治ったことがきっかけで、カイロプラクティックの道を目指します。

中濱D.Cのもと、3年間のカリキュラムを修了、カイロプラクティックの中で最も難易度が高く高度な技術を要する「ガンステッドテクニック」を中心に様々なテクニックを修得、その後CTA会員となります。

鍼灸整骨院の分院長として、延べ30,000回以上の臨床経験を積み、自らの理念・責任を持って根本的に治したいという思いから、当院を開院。〔2013年12月〕

現在もより高い知識・技術を深めるために研究を続け、西洋医学・東洋医学、両方の知識と技術を得た上で、最も効果の出るカイロプラクティックを様々な症状に対し安心・安全に行っております。

「患者さんに、治った後の本物の笑顔になってもらう」を理念に、さらに理想の治療を追求し「一生勉強、一生努力」の思いで一人でも多くの方の悩みを解決し、その周りの人々にも心からの笑顔になってもらえるよう、常に知識・技術を磨き続けています。